氏神神社(ぬ行)関連リンク。

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旧ブログ記事を更新(初出2019年4月19日)
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このページで紹介している氏神とは、鎮守神社のような地元の神様のことではなく、同じ氏族共通の神様の事です。いわば、あなたの御先祖様に当たる神様です。

額田(ぬかた)

枚岡神社(ひらおかじんじゃ)です。
応神天皇の皇子、額田大中彦命(ぬかたのおおなかつひこのみこと)のための額田部(ぬかたべ)の伴造(とものみやつこ)氏族が額田氏と称したそうです。東大阪市の額田に額田氏の氏神として、額田神社がありましたが、明治時代に、枚岡の枚岡神社の末社:天神地祇社(てんしんちぎしゃ)に額田村の額田神社として合祀(ごうし)されています。

氷室神社(ひむろじんじゃ)です。
応神天皇の皇子、額田大中彦命(ぬかたのおおなかつひこのみこと)が闘鶏(つげ)、現在の奈良県奈良市都祁(ならけんならしつげ)近辺に狩りに出掛けた際に、氷室を見つけ、持ち主の闘鶏稲置大山主命(つげのいなぎおおやまぬしのみこと)に尋ねたところ、「氷をここに保管すれば夏も溶けません。」と教えてもらいました。それで、仁徳天皇に献上したところ、大変喜ばれたそうです。
どちらかと言うと、額田氏の氏神としてより、冷凍事業者の神様だといえます。

温井(ぬくい)

火宮神社(ひのみやじんじゃ)です。住所は石川県七尾市温井町ヌ76です。
温井氏は藤原氏の支流で、能登国鹿島郡温井(石川県七尾市温井町)を領して温井と称したそうです。

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以上

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