氏神神社(け行)関連リンク。

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旧ブログ記事を更新(初出2019年4月19日)
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このページで紹介している氏神とは、鎮守神社のような地元の神様のことではなく、同じ氏族共通の神様の事です。いわば、あなたの御先祖様に当たる神様です。

祁答院(けどういん)

南方神社です。住所は鹿児島県薩摩川内市祁答院町下手(かごしまけんさつませんだいしけどういんちょうしもで)271のそばの273-イです。桓武平氏渋谷光重の三男重直が、薩摩国伊佐郡祁答院を領して祁答院と称したそうです。

毛野(けぬ)

崇神天皇皇子の豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が毛野国(けぬのくに)の国造(くにのみやつこ)になって毛野氏と称したそうです。玄孫(やしゃご)の荒田別(あらたわけ)の子、竹葉瀬(たかはせ)が上毛野君、田道(たみち)公が下毛野君の先祖になったそうです。
赤城神社 -群馬県赤城山-です。
上毛野君は赤城郡司と赤城神社祠官を世襲したそうです。
日光二荒山神社です。
二荒山神社です。
下毛野君は芳賀郡司と足利軍司を世襲。子孫が宇都宮氏につながるそうです。

介良(けら)

源希義(みなもとのまれよし)神社です。住所は高知県高知市介良乙(こうちけんこうちしけらおつ)2199の近辺です。清和源氏義朝の四男源希義(みなもとのまれよし)が土佐国長岡郡介良荘に流されて介良氏と称したそうです。源頼朝・源義経と兄弟なのですが、悲劇的な最期を遂げます。神社は墓所の上に建てられたそうです。土佐吉良氏は源希義(みなもとのまれよし)の子孫で戦国時代に土佐七勇と言われた国人領主になったそうです。

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以上

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